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J:COMチューナー交換ガイド|方法・費用・録画番組への影響まで徹底解説

「J:COMからチューナー交換の案内が届いたけど、どうすればいいの?」「交換したら録画した番組はどうなるの?」と不安に感じている方も多いのではないでしょうか。チューナーの交換はちょっとした手順を踏むだけで完了しますが、費用や録画データへの影響など、事前に知っておくべきことがいくつかあります。この記事では、J:COMのチューナー交換について、手続き方法から注意点まで初心者の方にも分かりやすく説明します。

J:COMのチューナー交換が必要になる主なケース

旧型チューナーのサービス終了による交換

J:COMでは、現在「J:COM LINK」という最新チューナーへの切り替えを積極的に案内しています。Pioneer製・Panasonic製・HUMAX製などの旧型セットトップボックスを使い続けている場合、動画配信サービス「J:COM STREAM」(VOD)の提供が順次終了しており、旧型チューナーを継続使用すると地上波・BS・CS放送の視聴はできても、VODが利用できなくなります。

故障・不具合による交換

チューナーが突然映らなくなった、電源が入らなくなったといった故障が起きた場合も交換が必要です。J:COMのチューナーはレンタル品なので、故障の原因がJ:COM側の設備や機器にある場合は無償で交換対応してもらえることがあります。ただし、お客様の過失による破損・紛失の場合は機器損害金が発生するため、注意が必要です。

性能アップを目的とした機種変更

4K放送を楽しみたい・スマホで録画番組を視聴したい・ネット動画をテレビで見たいといった理由で、より高機能なチューナーへ変更することも可能です。最新チューナー「J:COM LINK」はこれらの機能にすべて対応しています。

交換先「J:COM LINK」とはどんな機器?

J:COM LINKは、J:COMが提供する最新のテレビチューナーです。旧型チューナーと比べて多くの点が進化しており、一度使うと手放せなくなる方も多い便利な機器です。

J:COM LINKの主な機能

機能内容
4K放送対応4K対応テレビと組み合わせれば高画質な4K映像が楽しめる
ネット動画対応YouTube・Netflix・TVerなどをテレビの大画面で視聴可能
自動録画機能好きな俳優・番組名・ジャンルで自動録画の条件を設定できる
スマホ視聴外出先でも放送中・録画済み番組をスマホで確認・視聴できる
音声操作リモコンに向かって話しかけるだけでチャンネル変更や録画操作ができる
高音質対応Dolby Atmosに対応し、迫力ある音響で楽しめる
小型デザイン本体が従来モデルより小型化され、テレビ周りがすっきりする

なお、4K放送を視聴するには「J:COM TV」および「4K J:COM Box」の契約のほか、HDMI2.0 / HDCP2.2規格に対応した4K対応テレビが必要です。

チューナーは自分で交換できる?

結論:自己設置での交換が可能です。 J:COMのチューナー交換では、スタッフ訪問による工事と、自分で設置する「自己設置(配送)」の2通りが選べます。

交換方法内容向いている人
スタッフ訪問設置J:COMのスタッフが自宅に来て交換・設定を行う機器の接続に不安がある方・高齢の方
自己設置(配送)新機器を自宅に配送してもらい、自分でJ:COMアプリを使って設定する手順に沿って作業できる方・なるべく早く交換したい方

自己設置の場合は、スマホやタブレットにJ:COMアプリをインストールし、画面の案内に沿って操作するだけなので、思ったよりも簡単に完了します。機器の設定に自信がない場合はスタッフ訪問を選ぶと安心です。

チューナー交換は無料でできる?費用の目安

キャンペーン適用時は工事費・配送手数料ともに無料

現在、「J:COM LINK交換工事費無料キャンペーン」が実施されており、対象者であれば工事費・配送手数料が無料になります。

費用の種類キャンペーン適用時キャンペーン非適用時(通常料金)
スタッフ訪問の交換工事費無料4,800円(税込5,280円)
自己設置の配送手数料無料1,800円(税込1,980円)

キャンペーンの対象条件

キャンペーンを利用するには、以下の条件をすべて満たす必要があります。

  • J:COM TVに加入中であること
  • J:COM LINK以外のチューナーを現在利用中であること
  • J:COM LINKへの機器交換および設置(または配送)を完了すること
  • 1契約につき1回限りの適用(複数台同時交換の場合は全台対象)

キャンペーン対象外となる場合

以下の場合はキャンペーンが適用されませんのでご注意ください。

  • 契約中サービスのダウングレードや解約を伴う場合
  • 「J:COM LINK mini」への交換の場合
  • ブースター設置など追加工事が必要な場合

月額料金の変化にも注意

チューナーを交換すると、月額料金に差額が生じる場合があります。申し込みページで必ず確認してから手続きを進めましょう。

チューナー交換の手続き方法

WEB(マイページ)から申し込む場合

お手持ちのチューナーがWEB受付対応機種であれば、マイページから24時間いつでも申し込めます。スマホでも手続き可能なので、電話が苦手な方や時間がない方に便利です。

WEB申し込みの対象機種(例)は次の通りです。

メーカー対象機種
Pioneer製BD-V300J・BD-V301J・BD-V302J・BD-V370・BD-V371・BD-V374J など
Panasonic製TZ-DCH1000・TZ-DCH1100・TZ-DCH1520・TZ-DCH1800・TZ-DCH1820・TZ-DCH520 など
HUMAX製JC-4000・JC-4100・LS300・SR-4300・WA-7000・WA-7500・WA-7600 など

電話で申し込む場合

WEB受付の対象外機種を使っている方や、操作に不安がある方はJ:COMのカスタマーセンターへ電話して交換を申し込むことができます。

チューナー交換の3ステップ

1. 申し込みをする

マイページ(WEB)またはカスタマーセンター(電話)から交換を申し込みます。WEBの場合は「マイページ > サービス > J:COM LINKへの機器交換 > 機器交換」の順に進むと手続き画面に進めます。所要時間は約5分が目安です。

2. 機器を交換する

申し込み完了後、交換方法を2つから選べます。

ひとつはJ:COMスタッフが自宅に訪問して交換作業を行う方法です。設定に不安がある方や高齢の方でも安心して利用できます。もうひとつは新しい機器を自宅に配送してもらい、自分で交換する方法です。スマホやタブレットにJ:COMアプリを入れて操作すると、画面の案内に沿って設定ができるので、思ったより簡単に完了します。

3. 交換完了・視聴再開

交換が完了したら、J:COM LINKを使って引き続きテレビ視聴やVODサービスをお楽しみいただけます。

チューナー交換前に必ず確認!録画番組への影響

チューナーを交換すると録画番組はすべて消えてしまう

J:COMのセットトップボックス(チューナー)を交換する場合、これまで使っていた外付けHDDを新しいチューナーに接続すると自動的に初期化(フォーマット)される仕様になっています。つまり、HDDに保存されていた録画番組がすべて消えてしまいます。これはJ:COM LINKへの変更に限らず、どのセットトップボックスへの交換でも同様です。

録画番組を残す方法

残しておきたい録画番組がある場合は、チューナーを交換する前に以下のいずれかの対応が必要です。

LAN録画対応のブルーレイレコーダーにダビングする方法が最もおすすめです。DLNA対応のブルーレイレコーダーをチューナーと同じネットワークに接続し、録画番組をダビングしてからBDディスクに保存することで、大切な番組を手元に残せます。ただし、番組の著作権保護設定によってはダビングできないものもある点に注意が必要です。

もうひとつの方法は、古いチューナーの契約を2台目として継続するというものです。追加料金は発生しますが、古いチューナーをそのまま残すことでHDD内の録画番組を視聴し続けることができます。

チューナー交換後に気をつけること

4K視聴には対応テレビが必要

J:COM LINKは4K放送に対応していますが、実際に4K映像を楽しむには4K対応テレビとHDMI2.0 / HDCP2.2対応のケーブルが必要です。

LAN録画は同時1番組まで

J:COM LINKのLAN録画は、ブルーレイレコーダーへの同時録画が1番組までとなっています。複数番組を同時に録画したい場合は、外付けHDDのUSB接続録画との組み合わせを検討しましょう。

機種の指定はできない

J:COM LINKの具体的な機種(型番)の指定はできません。交換時に提供される機種はJ:COMが判断して決定します。

インターネット環境が必要

J:COM LINKのネット動画視聴・スマホ視聴・宅外視聴を利用するにはインターネット環境が必要です。外出先でスマホを使う場合、LTE通信はデータ容量を消費するため、Wi-Fi接続での利用が推奨されています。

まとめ

J:COMのチューナー交換について、よく聞かれる4つのポイントをまとめると以下のようになります。

ポイント内容
自分で交換できる?✅ できる。「自己設置(配送)」を選べばJ:COMアプリの案内で設定完了
無料でできる?✅ キャンペーン適用なら工事費・配送手数料ともに無料(1契約1回限り)
キャンペーン非適用時の料金訪問工事:5,280円(税込)/自己設置:1,980円(税込)
連絡先電話番号申し込み・契約:0120-999-000(年中無休 9〜18時)/機器の故障・不具合:0120-99-3652(技術サポートセンター)

マイページまたは電話から簡単に申し込めます。現在、旧型チューナーからJ:COM LINKへの交換工事費が無料のキャンペーンも実施されているので、交換を検討しているなら今がチャンスです。ただし、チューナー交換前には必ずHDDの録画番組を確認し、残したい番組があればブルーレイへのダビングや2台目契約継続などの対応を忘れずに行いましょう。