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NHKオンデマンドとNHK ONE(旧NHKプラス)の違いは?特徴・料金・使い分けを解説

NHKには、インターネットで番組を楽しめるサービスが2種類あります。有料の「NHKオンデマンド」と、受信契約者なら追加料金なしで使える「NHK ONE」(旧NHKプラス)です。名前が似ているので混乱しがちですが、この2つはまったく別のサービスです。この記事では、それぞれの違いを初心者にもわかりやすくまとめました。

NHKオンデマンドとは

NHKオンデマンドは、NHKが過去に放送した番組を後からじっくり楽しめる有料の動画配信サービスです。大河ドラマや連続テレビ小説、NHKスペシャルなど、名作番組を繰り返し視聴できるのが最大の特徴です。

配信内容

地上波(総合テレビ・Eテレ)だけでなく、BS放送の人気番組も配信されています。過去の名作から比較的新しい作品まで、17,000本以上のコンテンツをそろえています。

料金プラン

プラン料金(税込)内容
まるごと見放題パック月額990円配信番組を本数制限なしで視聴可能
単品購入1本110円〜330円1エピソードごとに購入。視聴期限72時間

視聴できるデバイス

スマートフォン・タブレット・パソコンに加え、Android TV OS搭載のスマートテレビ(Chromecast with Google TVなど)でも視聴できます。

また、以下の動画配信サービスを通じてNHKオンデマンドを契約することもできます。

対応サービス
Amazon Prime Video
U-NEXT
ひかりTV
J:COM STREAM
ビデオマーケット・みるプラス・music.jp

NHK ONEとは

NHK ONEは、2025年10月1日に旧「NHKプラス」から移行したNHKの公式インターネットサービスです。地上波番組のリアルタイム配信(同時配信)と見逃し配信を中心に、ニュース記事・動画・防災情報なども一つにまとめたサービスです。

配信内容

総合テレビとEテレの番組が対象です。ただし、権利の関係で一部配信されない番組もあります。

配信の種類内容
同時配信放送中の番組をリアルタイムで視聴
見逃し配信放送終了後1週間以内なら視聴可能
ニュース・情報記事・動画・防災・気象情報など

利用条件と料金

NHK ONEを利用するには受信契約が必要です(2025年10月の改正放送法施行により義務化)。すでに受信契約を締結している世帯は、追加費用なしで利用できます。

条件内容
受信契約あり追加料金なしで全機能利用可
受信契約なし新たに受信契約の締結が必要

視聴できるデバイス

スマートフォン・タブレット・パソコンに加え、対応スマートテレビや外付けデバイス(Fire TV Stick・Chromecast with Google TVなど)でも視聴できます。

NHKオンデマンドとNHK ONEの違い

項目NHKオンデマンドNHK ONE
サービスの種類有料の動画配信受信契約者向け(追加料金なし)
配信内容過去の番組が中心。BS番組も含む(17,000本以上)総合テレビ・Eテレの同時配信・見逃し配信(放送後1週間)+ニュース等
料金見放題パック月額990円、または単品110円〜330円受信契約があれば追加費用なし
BS放送✅ 一部対応❌ 現時点で未対応
視聴デバイススマホ・PC・タブレット・一部スマートTVスマホ・PC・タブレット・Android TV・Fire TV等
外部サービス経由Amazon Prime Video・U-NEXTなどなし(NHK ONEアプリを直接利用)

どちらを選べばいい?

目的に合わせて使い分けるのがおすすめです。

こんな人におすすめ
地上波番組をリアルタイムや放送後すぐに見たいNHK ONE
過去の大河ドラマや名作を一気見したいNHKオンデマンド
BS番組もまとめて楽しみたいNHKオンデマンド
できるだけ費用をかけたくないNHK ONE(受信契約があれば無料)
最新・過去どちらも楽しみたい両方併用も可能